ルピシアの「サクランボ(紅茶)」を飲んだので紹介します。
「サクランボ(紅茶)」は甘酸っぱい香りとスッキリした後味が美味しい紅茶でした。
とっても香りが強く、インパクトがあるので一度飲めば忘れられない紅茶ですよ!
ルピシア「サクランボ(紅茶)」ってどんなお茶?
ルピシア「サクランボ(紅茶)」の★評価
インパクト強い香り度
後味スッキリ度
アイスティーが美味しい度
この記事の作者
お茶が好きで毎日飲んでいます。
美味しかった、テンション上がった、このお菓子が合う!など、明るく前向きな良かった点をたくさん紹介していきます!
ルピシアの「サクランボ(紅茶)」の特徴とは?
まずはルピシアの「サクランボ(紅茶)」がどんな紅茶なのかまとめてみます。
公式の説明
ルピシアの「サクランボ(紅茶)」の公式の説明は以下の通りです。
甘酸っぱい香りが心をくすぐる、みずみずしい日本のさくらんぼの紅茶【サクランボ】。
ルピシアのフレーバードティーの中でも、指折りの人気者です。
トッピングは爽やかさを引き立てるローズマリーと、真っ赤に熟した果実をイメージしたピンクペッパー。
キュートな見た目は贈りものにもぴったりです。
緑茶ベースの姉妹品、8234サクランボ・ヴェールとも飲み較べてみて下さい。
ピンクペッパーが入っており、見た目もキュートな茶葉というのも本物を見てみたくなりますね!
フレーバーの分類
ルピシアの「サクランボ(紅茶)」は、紅茶のフレーバーティーです。香料が入っています。
サクランボ(紅茶)の金額
※価格は2022年5月時点の参考です。
1杯あたり2.5g(ティーバッグ1個当たりのグラム数)として、
何杯飲めるか、1杯あたりいくらになるか計算しました。
エコな袋入りです。
50g袋入 700円(本体価格648円)
50÷2.5g=20回、700÷20=35円
1袋あたり20杯分、1杯あたり35円で飲めます。
プレゼントには缶入りがおすすめです。
50g缶入1000円(本体価格925円)
50÷2.5g=20回、1000÷20=50円
1袋あたり20杯分、1杯あたり50円で飲めます。
缶の金額分1杯あたりの金額も高くなります。
「サクランボ(紅茶)」は人気商品なので、お得な大袋入もあります。
200g袋入 2144円(本体価格1985円)
200÷2.5g=80回、2144÷80=26.8円
1袋あたり80杯分、1杯あたり26.8円で飲めます。
200g入りは特別価格でコスパがとてもいいです。
ティーバッグ10個入 820円(本体価格759円)
820円÷10個=82円
1缶あたり10杯分、1杯あたり82円で飲めます。
ティーバッグ30個入 1896円(本体価格1755円)
1896円÷30個=63.2円
1缶あたり30杯分、1杯あたり63.2円で飲めます。
30個入りは特別価格でティーバッグでもお手頃価格になっています。
成分内容表示
原材料:紅茶、ピンクペッパー、ローズマリー、香料
お茶の原産国:インド、ヴェトナム
商品番号は5223です。
サクランボ(紅茶)の淹れ方
ストレートティー(カップ1杯分)
茶葉2.5gに対して、熱湯150mlを入れて2.5~3分蒸らします。
水出しアイスティー(1リットル分)
清潔なポットに茶葉10gとミネラルウォーター1リットルを入れ、フタをして冷蔵庫で8~10時間置く。
茶葉を取り出して完成。衛生のために、水を入れてから24時間以内に飲み切る。
お湯出しアイスティー(カップ2杯分)
温めたポットに茶葉6gを入れて熱湯を180ml注ぎ2~3分蒸らす。
氷120gを入れたポットに茶葉をこしながらお茶を注ぎ、素早くかき混ぜて完成。
お湯出しは、氷を少なくすると濁る(クリームダウン)することがあるので、しっかり計って入れましょう!
氷出し
事前に温めたポットの底に茶葉3~6g入れ、茶葉を浸す位の熱湯を注ぐ。
蓋をして3分間蒸らしたら氷100g入れ軽く混ぜて5~10分置く。
お好みで冷水を加え完成。
お茶の透明なうまみと甘みを楽しめる飲み方です。
茶葉のサイズ感
ルピシアの「サクランボ(紅茶)」の茶葉は細長い茶葉が入っています。
ルピシア「サクランボ(紅茶)」を飲んだ感想
1口目飲んだときのひとこと
「サクランボ?甘酸っぱくて、後味はスッキリ爽やかでおいしい!絶対アイスティーに合う!」
サクランボっぽいですが、サクランボフレーバーを超えた、オリジナルのスッキリ感が癖になる美味しい紅茶でした!
お茶の色
きれいな赤褐色です。
サクランボ(紅茶)の香り
スッキリ爽やかな香りがサクランボの甘酸っぱさを連想させるいい香りの紅茶です。
甘酸っぱさを感じる良い香りです。
香りもよく広がるので、職場など周囲に苦手な臭いがあるときは対抗する香りになるかもしれませんね。
ピンクペッパーとローズマリーのスッキリ爽やかな香りは他の紅茶にないオリジナルフレーバーです。
紅茶の香りはほのかなので、繊細な紅茶の香りは期待しない方がいいでしょう。
ただし、ボトルに入れて持ち歩くと香りが移るので、しっかり洗わないと香りが取れないので注意が必要です!
サクランボ(紅茶)の味わい・クセ
ローズマリーのスッキリ感が強い紅茶でややクセがありますが個性があって美味しいです。
ピンクペッパーとローズマリーでスッキリだけど個性を感じる味がします。
ピンクペッパーもローズマリーもお料理によく使われる素材なので親しみやすい味です。
お肉料理の臭み消しに使うような強い香りなので、紅茶として飲むとややクセがあります。
しかし、強い香りがスッキリ感に変換されて感じられるので、苦手と感じる人は少ないと思います。美味しいです!
サクランボ(紅茶)がおすすめの人
クヨクヨした気持ちを立て直したいときに飲むお茶を探している人におすすめです。
「サクランボ(紅茶)」は甘酸っぱい香りが強く広がり後味がスッキリ爽やかです。
気持ちが強制的に紅茶の香りに向くので、クヨクヨしたときに一杯飲んで気分もスッキリ爽やかに切り替えることができます。
「今日はなんかイマイチだな~」そんな気分を吹き飛ばしてくれる紅茶です。
ルピシア「サクランボ(紅茶)」を楽しむ方法
サクランボ(紅茶)を飲みたくなる時期・シチュエーション
春のバテや気候の変化で疲れがたまりそうな日のお昼に飲みたい
「サクランボ(紅茶)」を飲むのは、春の気候の変化に負けないポジティブな気持ちを作るために飲みたい紅茶です。
「サクランボ(紅茶)」の甘酸っぱい香りを嗅ぐと、気持ちがぐっと明るくなり、だらっとした気分が切り替わります。
午後からも忙しい日にはお昼に飲んでおきたいですね。
「サクランボ(紅茶)」は、春先の急な季節の変化に負けそうなときにチャージして前向きな気分にしてくれますよ。
サクランボ(紅茶)のおすすめの飲み方
アイスティーにして飲むのがおすすめです。
「サクランボ(紅茶)」は香りがとても強いので、アイスティーにしても香りが薄まりません。
スッキリ爽快感のある後味はアイスティーにするとさらに引き立つのも嬉しいです。
公式HPではアレンジレシピとしてティーソーダの作り方も載っているのでぜひ試してみて下さい。
一緒に食べたいお菓子
ティラミスがおすすめです。
「サクランボ(紅茶)」は飲んだ後にスッキリ爽やかさが残る紅茶なので、お菓子は濃厚なものを選んでもOKです。
マスカルポーネチーズの濃厚さとエスプレッソ、ココアパウダーの香ばしさとぶつかることなくマッチします。
\ティラミスをcake.jpでチェック/
↑画像からリンク先のcake.jpへ飛びます。
おしゃれな瓶詰なのも可愛いですね。近所の洋菓子屋さんでは買えないプレミア感があります!
サクランボ(紅茶)の次に試してほしいお茶
ルピシアの「ダルマ」をルピシアの「サクランボ(紅茶)」の後に試して欲しいです。
「ダルマ」は「サクランボ(紅茶)」と同じように後味がさっぱりしていますが、マンゴーなどの甘い香りがする紅茶です。
甘酸っぱいよりももう少し甘い香り、でも後味はさっぱり系がいい人にはぴったりです。
サクランボ(紅茶)はプレゼントにおすすめ?
おすすめする理由
「サクランボ(紅茶)」は、ルピシアでも人気の定番商品です。
他のメーカーでもあまりサクランボフレーバーは見かけないので、珍しさがあります。
そして香りのインパクトも強いのでフレーバーティーに慣れている人でも新鮮な気持ちで楽しめる紅茶なのもおすすめする理由です。
プレゼントするときに添える言葉
「サクランボ(紅茶)」をプレゼントするなら香りのインパクトをおすすめしたいですよね。
「サクランボのフレーバーティーを贈るね!甘酸っぱいのに後味はすっきり爽やかな美味しい紅茶だよ!」
などと伝えてみてはいかがでしょうか?
甘いお菓子系のフレーバーが苦手な人には、さっぱり爽やかな「サクランボ(紅茶)」はきっと好かれるでしょう。
サクランボ好きなら、サクランボのアイテムを一緒に贈るのもかわいいかもしれませんね。
まとめ
ルピシアの「サクランボ(紅茶)」は甘酸っぱくて美味しい紅茶でした。
いい香りかつ強い香りなので普通のフレーバーティーじゃ物足りない人にも満足してもらえること間違いなしです。
気になる方はぜひ試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵なティータイムをお過ごしください!