ルピシアの「ゆめ」を飲んだので紹介します。
「ゆめ」はバニラの香りと花の香りの甘い香りがしてハッピー感あふれる紅茶です。
苦みがなく飲みやすいので、飲むと夢見心地になれること間違いなしでおすすめです。
ルピシア「ゆめ」ってどんなお茶?
ルピシア「ゆめ」の★評価
お正月に飲みたい度
子供でも飲みやすい度
甘い香りにハマる度
この記事の作者
お茶が好きで毎日飲んでいます。
美味しかった、テンション上がった、このお菓子が合う!など、明るく前向きな良かった点をたくさん紹介していきます!
ルピシアの「ゆめ」の特徴とは?
まずはルピシアの「ゆめ」がどんな紅茶なのかまとめてみます。
公式の説明
ルピシアの「ゆめ」の公式の説明は以下の通りです。
幸せ広がる紅茶
甘くやわらかいバニラや、甘酸っぱいフルーツの香りが広がる紅茶。お祝いの気持ちを込めたバラの花びらが華やかな、幸福に包まれるお茶です。ミルクティーにも。
ストロベリーをメインとした甘酸っぱくフルーティーな香りのフレーバードティーです。 ほのかに香るバニラが重なり、やわらかな余韻を残します。ピンクや白の花びらの華やかなトッピングは、お祝いやプレゼントにもぴったりです。軽やかな口当たりとコクのある風味は、ストレートでもミルクティーでもおいしくお召し上がりいただけます。
(引用元)ルピシア公式HP https://www.lupicia.com/shop/g/g12405668/
お祝い気分満載の華やかなフレーバーティーのようですね!気になる!
フレーバーの分類
ルピシアの「ゆめ」は、紅茶のフレーバーティーです。
ゆめの金額
※価格は2022年11月時点の参考です。
1杯あたり2.5g(ティーバッグ1個当たりのグラム数)として、
何杯飲めるか、1杯あたりいくらになるか計算しました。
- 50g袋入 720円(本体価格666円)
50g÷2.5g=20回、720円÷20回36円
1袋あたり20杯分、1杯あたり36円で飲めます。
- 50g缶入1,020円(本体価格944円)
50g÷2.5g=20回、1,020円÷20回=51円
1袋あたり20杯分、1杯あたり51円で飲めます。
缶の金額分1杯あたりの金額も高くなります。
- ティーバッグ10個パック入り820円(本体価格944円)
1袋あたり10杯分、1杯あたり82円で飲めます。
ティーバッグは個包装されていないのでご注意ください。
毎年12月頃にはお正月時期のギフト用のかわいいパッケージ販売もされているのでチェックしてみて下さいね!
成分内容表示
お茶の原産国:インド
「ゆめ」の商品番号は5668です。
ゆめの淹れ方
- ストレートティー(カップ1杯分)
- 茶葉2.5gに対して、熱湯150mlを入れて2.5~3分蒸らします。
※事前にポットとカップにお湯を入れて温めておくとさらに美味しくなります。
ルピシアの「ゆめ」をミルクティーにすると、バニラの香りが強く感じられて美味しくおすすめです!
- ミルクティー(カップ1杯分)
- 茶葉3gに対して、熱湯150mlを入れて3分蒸らします。
- カップに注ぎ、ミルクを小さじ1杯(5ml)~大さじ1杯(15ml)お好みの量を加え完成。
※事前にポットとカップにお湯を入れて温めておくとさらに美味しくなります。
- ロイヤルミルクティー(カップ2杯分)
- 最初にポットとカップにお湯を入れて温めます。
- 茶葉7.5g(通常のミルクティーの2.5倍の茶葉)に対して、熱湯150mlを入れて3分蒸らします。
- 耐熱容器に150mlのミルクを注ぎ、50Wの電子レンジで1分加熱します。※沸騰しないように注意
- 紅茶とミルクを1:1の割合でカップに注げば出来上がりです。
- 煮出しミルクティー(カップ2杯分)
- 小鍋に水100mlを入れて沸騰させ、茶葉6g(通常のミルクティーの2倍の茶葉)を入れ、火を止める。
- 小鍋に入れたまま3分蒸らす。
- 蒸らし終わったら、ミルク200mlを入れて再び火をかける。
- 小鍋の周りに細かい泡が出てきたら火を止める。※沸騰しないように注意
- 茶こしで茶葉をこしながらカップに注いで完成。
※個人的にはルピシアの「ゆめ」はアイスティーだと香りが弱くなるので、水出し・氷出しはあまりおすすめしていません。
- 水出しアイスティー(1リットル分)
- 清潔なポットに茶葉10gとミネラルウォーター1リットルを入れ、フタをして冷蔵庫で8~10時間置く。
- 茶葉を取り出して完成。
水出しの場合は衛生のために、水を入れてから24時間以内に飲み切る。
- お湯出しアイスティー(カップ2杯分)
- 温めたポットに茶葉6gを入れて熱湯を180ml注ぎ2~3分蒸らす。
- 氷120gを入れたポットに茶葉をこしながらお茶を注ぎ、素早くかき混ぜて完成。
- 氷出し
- 事前に温めたポットの底に茶葉3~6g入れ、茶葉を浸す位の熱湯を注ぐ。
- 蓋をして3分間蒸らしたら氷100g入れ軽く混ぜて5~10分置く。
- お好みで冷水を加え完成。
お茶の透明なうまみと甘みを楽しめる飲み方です。
茶葉のサイズ感
ルピシアの「ゆめ」は細長い茶葉と花びらが入っています。
ルピシア「ゆめ」を飲んだ感想
1口目飲んだときのひとこと
「バニラと花とフルーツの甘くてハッピーな香りがすごく素敵!」
バニラ・花・フルーツ、甘くて優しい香りがすべて詰まっています。
お茶の色
赤みがかった鮮やかな茶色です。
ゆめの香り
バニラと花の甘い香りがします。
バニラの甘い香りと花の柔らかな甘い香りがします。
しつこくないバニラの香りで、心地よくリラックスできます。
「子供のころから大好きな甘くて優しい香り!」というイメージの香りです。
ゆめの味わい・クセ
子供でも飲みやすいマイルドな味です。
バニラの香りと花の香りのまま、茶葉も苦みなくマイルドな味です。
紅茶を飲みなれていない人でも美味しいと感じる軽い飲み口でいただけます。
茶葉と一緒に花びらもたくさん入っているので、同じグラム数でも紅茶場の割合が少なめになり普通に淹れても濃くならないのでしょう。
ゆめがおすすめの人
日常に疲れて優しさを受けとれていない人
「ゆめ」は甘くて優しい気持ちになれる紅茶です。
日々の生活に忙殺されて心がすさんだ人が飲むと、自分への労りの気持ちが思い出せる紅茶です。
しんどい!疲れた!紅茶を飲むより家事をやらなきゃ~!と自分を追い込む前に飲めば
「疲れている時こそ、無理せず自分を労わろう…!」と自分に優しさをチャージできるようになるでしょう。
ルピシア「ゆめ」を楽しむ方法
ゆめを飲みたくなる時期・シチュエーション
冬の夜に飲みたい紅茶です。
「ゆめ」のは冬の夜に飲みたい紅茶です。
冬の夜にミルクティーにして飲むととても安らぐ紅茶です。寒さでこわばった体もリラックスしていきますよ。
「日照時間が短くて気分が下がる~。安らぎが足りない」と思っている人は、夕食後に「ゆめ」を飲んでいい香りと甘さに癒されましょう。
ゆめのおすすめの飲み方
甘いミルクティーにして飲むのがおすすめです。
「ゆめ」はホットで砂糖を入れてミルクティーに飲むのがおすすめです。
バニラの香りで「ゆめ」はミルクティーにはぴったりです!
花の香りも苺っぽいフルーツの香りもするので、砂糖を加えると甘い香りがさらに濃厚になり美味しいです。
ゆめと一緒に食べたいお菓子
メレンゲがおすすめです。
「ゆめ」にはメレンゲを一緒に食べるのがおすすめです。
ゆめの可愛らしいイメージに合わせて、一口で食べられるサクサクのメレンゲがおすすめです。
メレンゲ自体がかわいい存在なので、紅茶のゆめと一緒に食べると、夢見心地になれますよ!
\画像クリックでメレンゲを見てみる/
メレンゲって日持ちもするし、小さくてかわいいものがたくさん入っているので、ティータイムの小さなお茶請けにぴったりですね。
ゆめの次に試してほしいお茶
ルピシアの「フレジエ」をルピシアの「ゆめ」の後に試して欲しいです。
「フレジエ」は「ゆめ」と同じく、甘い香りのする紅茶です。
「フレジエ」は、ショートケーキのような香りがして紅茶一杯でデザート気分を味わえます。
「ゆめ」を飲んで甘い香りが気に入ったなら、さらにお菓子感が強い「フレジエ」もきっとおいしいと感じるでしょう。
ゆめはプレゼントにおすすめ?
おすすめする理由
「ゆめ」は名前の通りハッピーなイメージが強いので、年末年始のご挨拶とともにプレゼントするのに合う紅茶です。
紅茶を飲むと夢見心地になれる香りなので子供でも美味しく飲めるのもプレゼントとして良いですね。
プレゼントするときに添える言葉
「ゆめ」をプレゼントするなら名前の通りの甘くて良い香りであることを伝えたいですね。
「バニラと花の良い香りのする紅茶を贈るね!お正月の初夢を語りながら家族と飲んでみてね!」
などと伝えてみてはいかがでしょうか?
ゆめと一緒にお菓子を添えてプレゼントすれば、ハッピーなティータイムを過ごせそうですね!
まとめ
ルピシアの「ゆめ」は甘い香りで夢見心地になれる美味しい紅茶です。
「忙しくて夢なんて見ている暇がない!心が折れそう…!」
そんな時に飲むと自分への労りの心を思い出せますよ。
気になる方はぜひ試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵なティータイムをお過ごしください!