ルピシアの「オペラ」を飲んだので紹介します。
「オペラ」は甘いチョコレートの香りとほろ苦いコーヒーの香りで、まるでティラミスのような紅茶です。
ミルクティーでも甘くしても美味しく、デザート感覚で楽しめますよ！
ルピシア「オペラ」ってどんなお茶？
ルピシア「オペラ」の★評価
チョコレート好きにおすすめ度
ミルクティーが合う度
デザート替わりに楽しみたい度
この記事の作者
お茶が好きで毎日飲んでいます。
美味しかった、テンション上がった、このお菓子が合う！など、明るく前向きな良かった点をたくさん紹介していきます！
ルピシアの「オペラ」の特徴とは？
まずはルピシアの「オペラ」がどんな紅茶なのかまとめてみます。
公式の説明
ルピシアの「オペラ」の公式の説明は以下の通りです。
甘くて、ほろ苦い大人好みの紅茶。
スポンジとクリームの重なる層がパリ・オペラ座の客席に似ていることから名付けられた「OPERA」。本格的なチョコレートとコーヒーのアクセントが奏でるハーモニーはまさに大人の味わいです。
甘くまろやかな味わいのアッサムに、OPERAに欠かせないカカオもブレンドしました。ミルクティーにも相性抜群な紅茶です。
（引用元）ルピシア公式HP https://www.lupicia.com/shop/g/g12405650/
オペラという名の、濃厚なチョコケーキは食べたことがあるので、それをイメージした紅茶と聞くとワクワクします！
フレーバーの分類
ルピシアの「オペラ」は、紅茶のフレーバーティーです。
オペラの金額
オペラは通年販売されている商品です。
※価格は2023年2月時点の参考です。
1杯あたり2.5ｇ（ティーバッグ1個当たりのグラム数）として、
何杯飲めるか、1杯あたりいくらになるか計算しました。
50g袋入 650円（本体価格555円）
50ｇ÷2.5ｇ＝20回、650円÷20回＝32.5円
1袋あたり20杯分、1杯あたり32.5円で飲めます。
50g缶入980円（本体価格907円）
50ｇ÷2.5ｇ＝20回、980円÷20回＝49円
1袋あたり20杯分、1杯あたり49円で飲めます。
缶の金額分1杯あたりの金額も高くなります。
残念ながらルピシアの「オペラ」にはティーバッグの販売がありません。
成分内容表示
原材料： 紅茶、ローストカカオニブ/香料
「オペラ」の商品番号は5650です。
ルピシア「オペラ」の淹れ方
ルピシアの「オペラ」の淹れ方を紹介します。
- ストレートティー（カップ1杯分）
- 茶葉2.5ｇに対して、熱湯150ｍｌを入れて1～1.5分蒸らします。
※事前にポットとカップにお湯を入れて温めておくとさらに美味しくなります。
「オペラ」のイメージだとアイスティーはあまり向いていません。
- 水出しアイスティー（1リットル分）
- 清潔なポットに茶葉10ｇとミネラルウォーター1リットルを入れ、フタをして冷蔵庫で8～10時間置く。
茶葉を取り出して完成。衛生のために、水を入れてから24時間以内に飲み切る。
- お湯出しアイスティー（カップ2杯分）
- 温めたポットに茶葉6gを入れて熱湯を180ml注ぎ2～3分蒸らす。
- 氷120gを入れたポットに茶葉をこしながらお茶を注ぎ、素早くかき混ぜて完成。
- 氷出し
- 事前に温めたポットの底に茶葉3～6ｇ入れ、茶葉を浸す位の熱湯を注ぐ。
- 蓋をして3分間蒸らしたら氷100ｇ入れ軽く混ぜて5～10分置く。
- お好みで冷水を加え完成。
より軽く、お茶の透明なうまみと甘みを楽しめる飲み方です！
※「オペラ」は氷出しだと香りがあまり強く出ないのでおすすめしません。
ケーキの「オペラ」をイメージした香りなので、ミルクはよく合いおすすめです！
- ミルクティー（カップ1杯分）
- 茶葉3ｇに対して、熱湯150ｍｌを入れて3分蒸らします。
- カップに注ぎ、ミルクを小さじ1杯（５ｍｌ）～大さじ1杯（15ｍｌ）お好みの量を加え完成。
※事前にポットとカップにお湯を入れて温めておくとさらに美味しくなります。
- ロイヤルミルクティー（カップ2杯分）
- 最初にポットとカップにお湯を入れて温めます。
- 茶葉7.5ｇ（通常のミルクティーの2.5倍の茶葉）に対して、熱湯150ｍｌを入れて3分蒸らします。
- 耐熱容器に150ｍｌのミルクを注ぎ、50Ｗの電子レンジで1分加熱します。※沸騰しないように注意
- 紅茶とミルクを1：1の割合でカップに注げば出来上がりです。
- 煮出しミルクティー（カップ2杯分）
- 小鍋に水100ｍｌを入れて沸騰させ、茶葉6ｇ（通常のミルクティーの2倍の茶葉）を入れ、火を止める。
- 小鍋に入れたまま3分蒸らす。
- 蒸らし終わったら、ミルク200ｍｌを入れて再び火をかける。
- 小鍋の周りに細かい泡が出てきたら火を止める。※沸騰しないように注意
- 茶こしで茶葉をこしながらカップに注いで完成。
※煮出しミルクティーだとしっかりコクを感じられ、香りと味両方楽しめます。ひと手間かかりますが、ぜひ試して欲しいです。
茶葉のサイズ感
ルピシアの「オペラ」は細かく砕いた茶葉とカカオニブが入っています。
ルピシア「オペラ」を飲んだ感想
実際にルピシアの「オペラ」を飲んでみたので感想を紹介します。
1口目飲んだときのひとこと
「チョコとコーヒーの香りで、ティラミスのようなデザートの良い香り！」
飲んだ瞬間、カカオとチョコの良い香りが広がります。
オペラの色
暗めの赤褐色です。
オペラの香り
ティラミスのような甘い良い香りがします。
チョコレートの甘い香りとカカオのほろ苦い香りが重なり合って、まるでスイーツです！
「チョコレートケーキ食べたいけど、我慢してお茶飲もう…！！！」と思っている人には最高の紅茶でしょう。
オペラの味わい・クセ
カカオの味と紅茶の味がお互いを引き立てあっています！
飲むと、カカオの味と甘い香りを感じ後から紅茶の旨味が広がります。
香り重視の紅茶かと思いきや、味もバランスが良く美味しいです！
紅茶の苦みもないので、普段コーヒーを飲む人にもおすすめです。
オペラがおすすめの人
カロリーを控えているチョコレート好きな人
カロリーを控えていてチョコレートを我慢している人が、チョコレートの代わりに楽しむのにぴったりです。
「オペラ」はティラミスのような大人っぽいお菓子の香りがします。
甘い香りが、チョコレートを食べられない辛さを紛らわせてくれますよ！
お菓子の代わりに甘い香りの紅茶を飲もうと思ったら試して欲しいのが「オペラ」ですよ！
「ノンカロリーのチョコレート欲し～い！」と思っている人にはぴったりでしょう。
ルピシア「オペラ」を楽しむ方法
ルピシア「オペラ」をより一層楽しむ方法を考えてみました。
オペラを飲みたくなる時期・シチュエーション
冬の夜に飲みたい紅茶です。
「オペラ」は冬の夜に飲みたいです。チョコレートの良い香りを楽しみながら夜を過ごすと、とてもリラックスできます。
寒さで体がこわばる冬には、意識してリラックスしないとストレスが溜まります。
甘い良い香りなのに、カロリーがほとんどないので罪悪感なく楽しめます。
「寒い日の夜は気持ちが萎む…」と心までこわばってしまっている人にはぜひ試してみて欲しいです。
飲めば「温かいオペラを飲んで心も体も少しリラックスしてきたかも～」と気分が楽になりますよ！
オペラのおすすめの飲み方
ミルクティーで飲みたい紅茶です
「オペラ」はホットミルクティーで楽しみたい紅茶です。
ミルクティーにすることでミルクと紅茶の香りがよく広がります。
砂糖を入れなくてもミルクのほのかな甘みでコーヒーとチョコの香りがまろやかになり、優しい味に変わりストレートとは違う美味しさで楽しめますよ！
オペラと一緒に食べたいお菓子
ティラミスがおすすめです。
「オペラ」に合うお菓子はティラミスです。
お茶の香りと似たティラミスを「オペラ」と一緒に食べて欲しいです。
＼画像クリックでティラミスを見てみる／
とろけるほろ苦なティラミスと一緒に楽しいティータイムを過ごしたいですね！
オペラの次に試してほしいお茶
ルピシアの「ラムレーズン」をルピシアの「オペラ」の後に試して欲しいです。
「ラムレーズン」は「オペラ」と同じく大人っぽい香りの紅茶で、おしゃれで温かなティータイムを過ごしたい人にぴったりです。
「ラムレーズン」は本格的なラムの香りがしておしゃれです。
「オペラ」を飲んでちょっと大人っぽい雰囲気の紅茶に惹かれたら手に取ってほしいですね！
オペラはプレゼントにおすすめ？
ルピシアの「オペラ」はバレンタインデー時期のプレゼントにおすすめです。
おすすめする理由
「オペラ」はチョコレートの香りがするのでバレンタインデー時期のプレゼントにぴったりです。
甘いものが苦手な人でも、チョコレートの香りを楽しむには適しています。
チョコレートに比べカロリーは低く、カロリーを気にする人にもプレゼントしやすいです。
プレゼントするときに添える言葉
「オペラ」をプレゼントするならチョコレートとコーヒーの大人っぽい香りをおすすめしたいですね。
「ケーキのオペラみたいなチョコの良い香りのする紅茶を贈るね！デザートだと思って楽しんでほしいな！」
などと伝えてみてはいかがでしょうか？
女性にプレゼントとして贈るなら、お菓子をセットにするのもいいですが、チョコレートの香りのするハンドクリームをプレゼントするのもおすすめですよ！
まとめ
ルピシアの「オペラ」はチョコとコーヒーの良い香りがする紅茶でした。
「寒くて何もかも億劫だなぁ・・・。」
そんな時に飲むとオペラの香り高さで甘いものを食べた時のように気持ちが上向きになりますよ！
気になる方はぜひ試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も素敵なティータイムをお過ごし下さい。
